地震の時には、
エレベーターの通り道が変形すればエレベーターは動けません。
また、機械が壊れればエレベーターは動きません。
火災の時には、
火災の熱で呼びボタンが反応し、火災の階に止まってしまうことも考えられます。
また、エレベーターの通路が煙突状態になってしまい、大量の煙や炎が入って来ることも考えられます。
当然、その中にいれば個室状態の狭い空間に取り残されることになります。
他へ逃げることもできませんし、救助もなかなか来ない状況に陥ることも考えられます。
避難には、非常階段を使うように日頃から意識しておきましょう!
どこかに行ったら、非常出口と非常階段は必ず確認する癖をつけておきましょう。
そうすることによって、不意な災害時にも冷静に対処できるように意識づけられます。
水筒はいつも持ち歩くようにした方が良いと思います。
通常時でも、余分なジュースなどの失費も減りますから・・・・・